ひつじねこの日々

ねこに癒されながら子育てに奮闘する主婦の日常

【子育て】生後10ヶ月、突発性発疹との闘い

息子りん、生後10ヶ月となったある日のこと。
土曜日のお昼過ぎ、なにやら体が熱々で不機嫌な彼。

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突然の高熱が彼を襲ったのでした。
土曜日の午後、かかりつけの病院は診察時間終了、明日は日曜日。
そういうタイミング、嫌いじゃないよ。うん。
以前、お熱の時にもらった『熱さましの座薬』というお守りは冷蔵庫にある。
週末はこれで乗り切ろう。
救急や休日診療はとても込み合うし、風邪とかほかの病気をもらいそうで面倒…というのが本音。
娘ひぃの時は、きっと救急にでも駆け込みたいくらいの勢いだったことでしょう。
これが噂に聞く「二人目の余裕」というやつなのでしょうか。

土曜日から発熱は続き、39度を超えると不機嫌になり眠れず、4~6時間毎に座薬を使っていました。
娘ひぃの時は、最高43度までいきましたが「男子は高熱が続くと将来男性不妊になるよ」と、どこぞで聞いた噂にドキドキして39度を超えると挿さずにはいられず、こまめにお熱を測っていました。
日曜日も熱々。月曜日の朝も熱々。
ということで、月曜日はかかりつけの小児科を受診。
今回はオットがお休みをとってくれて、連れていってくれました(たぶん初めて)。
土曜日からの経過・聞きたいこと・座薬の残りがないことをお手紙に書いて託し、私は午前中だけお仕事へ。

今までは病院で泣いたことがありませんでしたが、鼻の吸引・お口に吸入・採血それぞれギャン泣きしたそうです。
「不快・恐怖」という感情を認識できるようになったと、成長を感じます…。
突発性発疹疑い、お熱が下がって発疹がでたら確診とのことでした。
追加の座薬をいただいてきましたが「40度以上で使ってね。6時間以上は間隔あけてね。体がお熱に慣れてくるから使いすぎないでね。」
「体に免疫をつくるために発熱は必要だから、必要以上に熱を下げてしまうと、症状が長引くよ。」と説明され、強めの圧を感じたとオットは話していました。
私が心配していた不妊の件は、幼い子供に関してはそれほど気にすることはないということでした。
いつも、とても丁寧に説明してくださる先生なので、聞いてよかった…。
そうと聞いたら、熱々でも不機嫌でも、生暖かく見守りながら抱っこして耐えることができました。
※これは我が家の場合なので、かかりつけのお医者様に確認してください※

水曜日の朝に顔から発疹が出始め、体全体に広がり、木・金はお熱が下がって派手な発疹を眺め、土曜日には一件落着となりました。
ふぅ…突発性発疹ミッションコンプリート。

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お熱の時は、水分補給必須。
食欲がまったくなくなったりん、口の中にも発疹がでて不快だった様子。
母乳とポカリで1週間過ごしましたが、それを取り戻すかのような猛烈な食欲なう。