ひつじねこの日々

ねこに癒されながら子育てに奮闘する主婦の日常

【子育て】生後11ヶ月、人生初の大一番(泣き相撲に参加しました)

息子りん、生後11ヶ月…スタスタ歩き、もりもり食べ、モヒモヒしています。
薄毛ながらも、髪は上方向に伸びています。

外出先では、いろんな方が「まぁぁ、それはナチュラルモヒカン?」と声をかけてくださり、「さわってもいいかしら…」と可愛がっていただける、チャームポイントとなっております。
我が家でも「モヒ、おはよう」など、モヒカンは愛称としても定着しています。

さてそんな彼、人生初の大一番!絶対負けられない戦い…ではないですが『泣き相撲大会』に参加しました。

今3歳の娘ひぃも0歳・1歳の時に参加し、2年連続で全く泣かずフリーズして終了した我が家にとって思い出の大会です。
大会HPにも書いてありますが『お相撲さんに抱っこされると丈夫で元気に育つ』と言われているのを、私はなんとなく信じています。
そして地域の祭りが大好き(さくらまつり、ねぷたまつりなど…)という理由で2年ぶりにエントリー。

当日、モヒカン具合は絶好調、そして満面の笑顔。
観客の奥様方から「わいはぁ、笑ってらほれ~めんけぇの~(津軽弁で「おやまぁ、笑っていますよ、かわいいですね」の意味)」と声をかけられ、超ご機嫌。
これは…泣かないパターン再びか…?と臨んだ取組。
力士に抱っこしてもらいわっしょいわっしょい、相手の赤ちゃんと見合って見合って、揺らして煽って大人たち総出で泣かせにかかります。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。゚(PД`q*)゚。
やりましたよ!やってやりましたよ!!素晴らしい号泣っぷり!!!
人生初の大一番、白星をあげることができました!
終わった後も、しばらく興奮冷めやらず。

それにしても、本当にすばらしい声で泣きました。
彼の祖母(オットの母)は詩吟の先生であり、歌手でもあり、すばらしい声の持ち主なのですが、その血を感じました。
(オットも良い声です。娘ひぃもその血を感じますが、それ以上の内弁慶なので、いつかその美声を披露してほしいと密かに願っています。)

ああ…もうすぐ1歳かぁ…はやいなぁ…