【雑記】避けて通れぬ雪道運転

暦の上では春ですが、私が住む青森県はまだまだ冬。
弘前市は雪が多い津軽地方。寒さに加え、雪によって冬感がぐっと増します。
雪景色って趣があって雅だけれど…寒い。

雪で道路は狭くなり、すれ違うにも譲り合い。
停止線は雪に埋まって見えず、信号が積雪で隠れてしまうことも。
歩道は埋まってしまうので、歩行者も車道を歩かざるを得ません。
高く積みあがった雪の上でバスを待ち、歩行者の足が運転席の目線の高さだった豪雪の年もありました（それに比べると、今年は楽）
ちょっと晴れ間がのぞくと、途端に自転車乗りたくなっちゃう人もいて、車を運転する側からみると恐ろしい光景です。

思い出すといろんなことが走馬灯のように駆け巡りますが、とにかく言いたいことは、いつも以上に雪道運転は気を使うということです(-_-;)
自動車教習で「高速講習」か「雪道講習」が選べるオプションがありましたが、今もあるのかな？

最近は車がハイテクで、いろんなセンサー鳴りまくり。
人・自転車・雪の塊、たまに何もないのにセンサー鳴って怖い…
春よ来い～早く来い～

松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤)

 『春よ、来い』と言ったら、ユーミンでしょ。