ひつじねこの日々

ねこに癒されながら子育てに奮闘する主婦の日常

【雑記】時間がないわけではないのに(後編)

satocom911.hatenablog.com

こちらのつづき。
年末・年始の親戚関係イベントは無難に終了した…?
が、三が日最終日の夜。

私が発熱したのである。39.6度。
大人で39度超えてくると、なんか、こう…だめですよね。
寒い。暑い。痛い。テンションが迷子。
家にコロナインフル簡易検査キットを常備している私。たぶんこの身体の感じ、アレだと思うの。うんうん。思った通り。アレ。『インフルエンザ』

仕事始めから仕事が始められない私。そして巻き込まれる夫。
仕事始めであろうかかりつけ医に朝から鬼電して、朝一タミフルを処方してもらい、そこから3日間の記憶は無。熱は内服翌日には下がった。しかし頭痛と倦怠感と吐き気で起き上がれない。
その間、夫はなんとか家のことを回してくれていた。もう感謝しかない。
やっと動けるようになった日の昼…息子が発熱するのであった…。

猫が膝でゴロゴロしてくれてるときまでは、穏やかな気持ちだったのに…
息子が発熱したのは、これまた休日(ノロの時も休日スタート)
休日診療にいくが、この日は発熱したばかりなので、検査せず対症療法の薬をもらって帰宅。
子育て世代にはおなじみ、アンヒバ座薬(解熱剤)を2回使う長い夜が始まるのであった。
39.5度超えると、熱にうかされて暴れたりしますよね。熱々のふらふらなのに、じゃきーんって立ち上がって叫ぶの、あはは。
翌朝、自宅で検査して、もちろんインフル陽性。つられて熱を出した娘②を携えて、休日診療へ(夫が)。
息子は、持参のキットでOK。娘②は見なし陽性で、二人ともタミフルをもらって帰宅。
ここから、娘①の逃げ切り大作戦が始まるのであった(継続中)。

個人的な感想としては、ノロウイルスより、インフルエンザの方が看病しやすい。
しかし、インフルエンザは解熱して元気になってからの待機が修行なのであった(継続中)。