ひつじねこの日々

ねこに癒されながら子育てに奮闘する主婦の日常

【子育て】夫の育児休暇 ~プロローグ~

はやいもので、末っ子も1歳になり、まいにちてんやわんやしています。
色々書いておきたいことがあるのに、まったく手がまわらない…

さて、第3子を出産後、夫は初めて『育休』を取得しました。
仕事の都合上、新年度4月~7月の4か月間。

まずは結果から申しますと、生活面において、夫の育休は『最&高』でした。
そして、収入面では、なかなかたいへんでした。
夫の職場では男性の育休はめずらしかったので、実情を知る人がおらず、育休がはじまってから「そうだったの!?」と知ることばかりでした。
夫が育休をとって気づいたこと(下記リンク)これには共感しかありません。

nlab.itmedia.co.jp

我が家は母乳だったので、夫は「おっぱい以外ならなんでもできるな」とよく言っていました。そして、テクノロジーが進化している今、その問題も解決できそうな予感です。

ichikawalife.com

本題にもどって…
育休を取得した、我が家の夫の概要紹介。
★オット(40代男性)
★公務員(育休に関する諸手続きは、事務員がしてくださいました)
★家事スキル:一人暮らし経験がなく、ほぼ初心者。洗濯機の回し方もあやしい。
★性格:穏やかで陽気。好奇心が強い。柔軟性が高い。
★趣味:おいしいものを色々たっぷり食べること。
★悩み:腹囲とコレステロール値。万年ダイエッター。

家事スキルの面から、育休取得前は、私が難色を示していました。
だって…家でぐーたらされたら嫌だなぁとね…
家事・育児の面でどんな生活になるのか、全然イメージできませんでしたからね…

ですが、改めていいますが、はっきり言って夫の育休は『最&高』でしたよ。
つづく…

つづきはこちら↓

【青森のうまいもの】青森の枝豆『毛豆』『いたや毛豆』我が家流美味しい食べ方

枝豆、おいしい季節になりました。
食べ始めるととまらない…そんな枝豆の中でも、トップオブトップだと私は思っている「毛豆」というものを、ご存知でしょうか?

青森県津軽地方の在来種らしいですが、詳細は「青森毛豆研究会」などのサイトをご覧ください。
普通の枝豆より、鞘の毛がふさっとしているのが特徴です。
豆はぷんぷくまるまるしていて、食べ応えがあります。甘味が強いです。(私の個人的な感想です)
さいころから毛豆が身近だった私。
県外の大学に進学した際、何気なく食べた枝豆に衝撃…おいしいものを食べてきてしまった舌の肥えた豆セレブだったなんて(意味不明)

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【子育て】小学1年生の語彙

我が家の小1女子。
プリンセス志望で、オシャレに余念がなく、おしゃべりやお絵かきが大好き。
今すぐにでも社交界デビューしたいくらいの強い意気込みで、大人の会話にぐいぐい食い込んでくるタイプ。
自己肯定感が高く、自分の納得できないことにはとことん立ち向かうファイターです。
思うようにならないと、逆ギレ傾向にあり、この点について母(私)から毎日のように注意(で終わらない場合は→警告→叱咤…とレベルアップ)を受けるわけです。

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【弘前の肉屋】 川村精肉店 肉のかわむら 石川店

『やわらかい肉かたい信用』でおなじみ
肉のかわむら、こと川村精肉店
本店・神田店・早稲田店に続き、石川店が2021年9月2日にグランドオープン!
Twitterでみかけて、うずうず…早速行ってきました(2日連続…)
以前、こんな村(居酒屋?食堂?)だった建物です。f:id:satocom911:20210904110111j:plain

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【子育て】③コロナ禍での3人目出産記録(いよいよ出産)

前回からの続き

10時ころから始まった陣痛促進剤の点滴。
年末で休診日のこともあり、看護師さん一人のみ。
とても静かな病室に、年末特番のテレビと、おなかに装着しているNST(胎児の心拍と陣痛の張り具合を見る装置)の音が響きます。
あーいたい…あーいたたたた…いだぁーっっっ…
という感じで痛みはあるものの、無言。
声を出したり叫ぶことで、いきみ逃しをする方もいますが、私は終始無言派。
過去2回の出産では夫が立ち会っていましたが『とても静かなお産』と言ってました。
声を出すって結構体力が必要で、基礎体力のない私は声が出せないのかも(^^;)

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